■スポンサードリンク■

介護施設の種類と選び方のポイント。介護施設、老人ホームの違いなど

介護保険施設の種類と選び方をご説明致します。

在宅介護で困っている方々をお受入れする立場を経験している私が、例を挙げて介護保険施設の選び方を伝えたいと思います。

介護保険施設といえば皆さん、どのようなことが思い浮かびますか?

 

老人ホーム?グループホーム?…

 

介護に困る家族さんのために自宅で介護したくてもそれができない。

そういう人達への施設ですよね。

勿論、本人だって、できることなら自宅で最後まで…と思っている人も少なくはありません。

 

でも、ちょっと待って!!

 

いくつかある施設の特性を理解したうえで入所しないと後悔することになります。

 

介護施設の種類と選び方のポイント。介護施設、老人ホームの違いなど

 

今回は「介護施設の種類と選び方のポイント。介護施設、老人ホームの違いなど」と題して、介護施設についてお届けいたします!

 

■スポンサードリンク■


介護が必要になってしまった事例

元気でひとりで生活していた90歳、女性のAさん。

自宅で転落し骨折、入院することに…

このようなケースは介護の世界では良くあることです。

 

手術が終わり、リハビリもある程度まで進むと、大きな病院では長く入院することができません。

そこで、息子の自宅の近くの整形外科に入院することになりました。

そこで、リハビリが終了して、何とか車椅子生活を送ることができるようになりました。

 

でも、そんな状態で自宅には帰れない。どこかの施設にお願いしたい。

このような流れで、施設を探すことになりました。

 

このように、高齢な家族がいらっしゃる方はいつ介護が必要になるかわかりません。

現在は介護が不必要でも、事前に介護施設の種類や選び方を知っていると、万が一の時に役立つと思います。

 

 

家族の意向

では、家族さんや本人さんはどうしたいかです。

最後まで施設でお願いしたい?

息子が退職するまでの数ヶ月は介護できないが、近い将来同居して介護できる?

リハビリが順調に行っているので、更にリハビリを希望して歩けるようになり、自宅での生活を望みたい?

 

今後、どうするかで、選択する施設が違ってくることを意識して探さないといけません。

 

主な施設の特徴をまとめました。

特別養護老人ホーム

医療の必要性が比較的少なければ、その方が亡くなるまで看てくれます。

医師は常勤でないところが殆どですが、契約によって施設とのやりとりをしています。

 

老人保健施設

自宅と病院の中間に位置する。基本的に最後まで看てくれるというものではなく、3ヶ月に一度施設内で話し合いが行われ、入所の必要性がなくなると退所を促される。

特別養護老人ホームより、医療面が充実している。

 

グループホーム

当初は、軽度の認知症の高齢者を対象としていた。

しかし、認知症の数の増加や要介護度の平均が高くなることにより、そんなことばかり言ってられなくなった。

施設の数は他の施設よりも圧倒的に多く入所しやすいが、グループホームのレベルや方針によって、対応が難しくなると退所を促されることもある。

 

サービス付き高齢者向け住宅

この中に入れていいものか悩みましたが、最近増えてきました。

これは、高齢者向けにできた建物で住む場所を提供しているといったものです。

ですので、直接そこの職員がおむつ交換や入浴介助をすることは基本的にはありません。

 

 

選択の基準

空きがあるからといって、老人保健施設に入所した場合、最終的に自宅で介護することができないのであれば、すぐに飛びつくことはしない方がいいでしょう。

 

介護施設の種類と選び方のポイント。介護施設、老人ホームの違いなど1

 

切羽詰った状態なら仕方がないかもしれませんが、また、施設を探す日が訪れるのです。

逆に、自宅で介護できる日が来ることが分かっているのであれば、比較的入所しやすいグループホーム等がいいでしょう。

 

 

まとめ

もう一度書きますが、自分たちが将来どうしたいかです。

「○○ホームなら、すぐは入れるらしいよ」

「△△ホームは、安くて入れるらしいよ」

というような、周りの声に惑わされないように気をつけて、ケアマネジャーや地域包括支援センターから上手に情報収集をして選びましょう!

■スポンサードリンク■

今回も最後までお読み頂きありがとうございます!
もしこの記事が気に入って頂けましたなら、ツイッターやFacebookでシェアお願いいたします。とても励みになりますm(_ _)m

コメントを残す

このページの先頭へ