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特別養護老人ホーム(特老)の入所できない3つケース。こんな方は断られます!

今回は「特別養護老人ホーム(特老)の入所できない3つケース。こんな方は断られます!」と題して特別養護老人ホームでの入所が困難なケースについてご説明します。

 

特別養護老人ホーム(特老)の入所できない3つケース。こんな方は断られます!

 

入所するだけでも大変な時代ですが、施設の方針や特徴によっては身体状況だけでお断りをされる場合もあります。

家族からすれば、申し込みをすれば、いずれは入所できるだろうと考えていることもあるかも知れませんが、現実は厳しいことが多いのです。

 

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医療依存度の高い方は入所が難しい

病院は医療行為が行われ、設備も充実しておりレントゲンやCTをはじめ様々な検査もできます。

一方、特別養護老人ホームは生活の場であり、特別な病気の対応や時間のかかる医療的処置はできません。

生活なかで起こりうる、簡単な処置が基本になるのです。

 

医療行為は原則、介護職員ではできませんので、例えば痰が絡み吸引が必要な場合も看護師の役割なのです。

その看護師は、制度上多くの人数を必要とされていません。

施設も制度で決められている、必要最低限の人数しか雇用していないのが現実です。(人件費も高くなってしまうので)

 

 

特老に入所出来ないケース1:医療依存度が高い方

ここでは医療依存度が高く特別養護老人ホームに入れない状態についてご紹介いたします。

 

1:径管栄養法(けいかんえいようほう)

医療行為で一番多いケースが、径管栄養です。

食事を口から食べることができなくなると、体に穴等を開け、そこに栄養を流し込むのです。

胃に穴を開け流すタイプなら、比較的対応はできます。

しかし、鼻から管を通す場合や首に穴を開けて栄養を流すタイプは難しいです。

栄養を流すこと自体は難しいことではないのですが、感染症対策等の管理をしないといけないという面で難しいのです。

 

2:IVH

IVHは中心静脈栄養法(ちゅうしんじょうみゃくえいようほう)といいます。

首の根元のところに注射のように針をさし、血管に栄養を流すのです。

注射とは違い、針は刺さったままになっており感染症のリスクが高いのです。勿論、看護師でないとできない医療行為です。

 

3:脊髄損傷

これも拒まれるケースがあります。

脊髄損傷の方で認知症がなく、自分の意思をはっきり言える人は要望が強く出る傾向にあります。

故意にナースコールを何度も押したり、できないと分かっているような要望を言うことが多いのです。

また、電動車を使い施設内を自由に動かれる場合があり、他の利用者に危険を及ぼすのです。

 

 

特老に入所出来ないケース2:重度の認知症の方

重度な認知症の方も特老の入所を断られてしまうケースがあります。

重度な認知症とは、とにかく目が放せないような利用者です。

 

歩いていると不意に放尿をしたり、殴りかかってきたりと、施設というよりも精神病院で症状を安定させる必要がある場合は、特別養護老人ホームでの受入れは難しいです。

 

職員にだけに影響があるのならともかく、ほかの利用者にケガをさせてり、プライバシーを侵害する可能性が出てくると、対応ができません。

 

 

特老に入所出来ないケース3:家族の協力がない方

身元引受人として書類上のサインはするけど、本人と関わるつもりがない人も難しいです。

個人情報の共有が許させる範囲で、施設にも情報が回ってきます。

例えば病気になっても連絡がつかない、入院が必要なのに施設にまかせっきり、利用料の滞納もある・・・。

このような家族さんだと、受入れが難しいです。

 

施設も経営をしているので、利用料金にはシビアなのです。(身元がいない場合はこれに含まれません)

 

まとめ

今回は「特別養護老人ホーム(特老)の入所できない3つケース。こんな方は断られます!」と題して特別養護老人ホームでの入所が困難なケースについてご説明しました。

 

1:医療依存度が高い方

2:重度の認知症の方

3:家族の協力がない方

 

上記があてはある場合は特老に入所を断られる場合がありますので、近い将来介護が必要にある可能性がある方はチェックが必要ですよ!

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